採用情報
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HOSODA YUSUKE
細田 裕介
介護事業グループ 次長

僕達の気持ちや姿勢が
ご利用者さんにそのまま伝わる、
まるで「鏡」のような仕事。

細田さんの入社動機

入社はもう10年くらい前になりますね。都商事へは、20代の半ばに入社しました。都商事は現在でもフランチャイズでレンタルDVDなどのショップもやっているんですが、はじめはそちらで働いていました。 そのショップは東京にあるんですが、働くきっかけは単純に、音楽や映画が好きだから、というやつですね。 どこで就職しようかと考えていた時に、都商事という会社を知り、WEBサイトや面接を通して、都商事が社員をすごく大切にし、キャリアアップや成長を促してくれる会社だということが分かり、正社員として働きたいと思い、採用を希望しました。 そんな中、介護事業を立ち上げるという話が介護事業部の部長から来て、その立ち上げメンバーとして、東京から神戸に来たんです。


細田さんの普段の業務について。

ご利用者様の送迎から始まって、皆さんと一緒に体操して、そのまま運動のご案内を移ったり。時にはご入浴の介助をしたりとか。事務的な仕事でいえば、新しくご利用されたいという方との契約業務を行ったり、入所体験のご対応をしたり。あとはご利用者様のご家族様との細かな連絡業務など、といったところが中心になってきますね。 こういった基本的な流れを日々ルーティンで行っています。ちょっとイレギュラーな仕事になると、ご利用者様向けにリハビリテーション講座をやってみたり、ご自宅でもできるような簡単なリハビリテーションのプログラムを考えてみたり。そういった+αのことを日々工夫して取り組んでいます。 そうして組み上げていったさくらのみやこ+デイサービスならではのビジネスモデルを確立して、いずれは東京等でも展開してゆきたいですね。


細田さんにとって介護とは。

介護業界全体における考え方でもあると思うし、またこれは都商事の考え方でもあるのですが、その他の事業であれ介護であれ、結局商品って「僕達自身」なんですよね。 技術や知識、経験というよりは、僕達の人となり自体が商品価値として問われる仕事だと思うんです。 例えば、気難しいご利用者様も中にはいらっしゃいますけれど、僕達って鏡のような存在ですから。僕達の気持ちの在りようが、そのままご利用者様に写し出されるんですよ。ですから僕達が気持ちのこもった対応をすれば、 必ず最高の笑顔を僕達に見せてくれます。 逆に、ご利用者様の元気を分けてもらっているな、と思うシーンだってたくさんありますよ。体が痛くても僕達の元へ足を運んで下さる利用者様の前で、僕達が疲れただの何だの言ってられませんよ。 やってみれば人間として本当に成長できる、学びのある仕事だと思っています。


細田さんのやりがい、成長できたと思うこと。

やはりご利用者様に、このさくらのみやこ+デイサービスに来てよかったな、と思って下さる瞬間。その瞬間に立ち会えることが何よりの喜びなのですね。 ウチの場合、というかこの業態では、ご利用者様の喜びを直接お聞かせ頂く機会ってすごく多いんですよ。それは例えば、小売業などと比べると直接相対するお客様の数が圧倒的に少ない、という部分も理由になりますね。 本当に人数も限られているので、だからこそご利用者様との関係がよりいっそう密になってくるんですよ。ご家族の方とコミュニケーションを取ることも多くなり、ご利用者様のリアルな声を間接的にも直接的にもたくさんお聞かせ頂けます。「体も動かなくて、気持ちもふさぎがちだったけどここに来たら元気になったよ」なんて声を聞くと嬉しくなりますね。 特に、直接言って頂ける機会が多いのがこの仕事におけるやりがいですし、もちろん気が引き締まる部分でもあります。この仕事をしていて成長を意識するポイントですね。


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